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2017年11月25日のお知らせ


発行日:2017/11/25

いつもPhoto消しゴムをご愛用頂き、ありがとうございます。

iOS11の対応についてお知らせいたします。

iOS11にバージョンアップしたiPhoneでPhoto消しゴムを利用すると、いくつかの不具合が発生することが現在判明しております。

不具合の内容および暫定回避方法について「iOS11へのバージョンアップに伴う不具合について」にまとめましたので、お困りの方がおられましたらこちらをご覧ください。

これらの不具合につきましては既に修正版を作成済みですが、AppStoreの公開許可を得るために、現在Appleの審査を待っている状況です。お待たせして申し訳ありませんが、iOS11対応版の公開までもうしばらくお待ちください。

その他に何かありましたら「お問い合せ」よりご連絡ください。

これからもPhoto消しゴムをご愛用頂けますよう、よろしくお願いいたします。

iOS11へのバージョンアップに伴う不具合について

iOS11にバージョンアップしたiPhoneでPhoto消しゴム Version2.04を利用すると、次のような不具合が発生することが現在判明しております。

  • Twitter,Facebookへの送信メニューが表示されません。
  • iPhone7以降のカメラで撮影した写真(HEIF形式)を読み込むと、PNG形式と誤認識してしまい、写真情報(EXIF情報)無しと表示する場合があります。
  • iPhone7以降のカメラで撮影した写真(HEIF形式)を「写真」アプリ経由で編集保存できない場合があります。
  • iPhoneXで「写真」アプリからPhoto消しゴム機能を使用する際に一部画面レイアウトがずれる箇所があります。

これらの不具合につきましては既に修正版を作成済みですが、AppStoreの公開許可を得るために、現在Appleの審査を待っている状況です。

それぞれの不具合について原因と暫定回避方法をお知らせします。ご不便をおかけして申し訳ありませんが、お困りの方は、iOS11対応版がリリースされるまで暫定回避方法をお試しください。


Twitter,Facebookへの送信メニューが表示されない問題

iOS10までTwitterとFacebookはiOSで特別扱いされており、設定アプリでアカウントを管理していましたが、iOS11より特別扱いがなくなり、設定アプリでアカウントの管理ができなくなりました。この影響でPhoto消しゴムがTwitterやFacebookのアカウント登録状況を確認した時にアカウント未登録と認識するようになり、メニューが表示されなくなっています。

iOS11対応版がリリースされるまでの暫定回避策としては、送信メニューから「他のアプリ」を選択し、システムの共有メニューからTwitterやFacebookを選択していただけますようお願いいたします。

iOS11対応版では、公式のTwitterアプリまたは公式のFacebookアプリが存在する時にメニューを表示するよう対応します。


iPhone7以降のカメラで撮影した写真(HEIF形式)を読み込むと、PNG形式と誤認識してしまい、写真情報(EXIF情報)無しと表示する問題
iPhone7以降のカメラで撮影した写真(HEIF形式)を「写真」アプリ経由で編集保存できない問題

iPhone7以降の機種を使ってiOS11のカメラアプリで写真撮影すると、従来はJPEG形式で保存されていたのが、HEIFという新しいファイル形式で保存されるようになりました。この影響でPhoto消しゴムはHEIF形式のファイルを正しく認識できず、PNG形式と誤認して処理してしまい、写真情報を失ったり、保存失敗したりする不具合が発生しています。
(HEIF形式についての参考記事)
http://photolog.aiko15.com/10141/

iOS11対応版がリリースされるまでの暫定回避策としては、ホーム画面から設定アプリを起動し、[カメラ]-[フォーマット]-[互換性優先]を選択していただくと、カメラ撮影時に従来のJPEG形式で保存されるようになりますので、従来通りPhoto消しゴムで編集できるようになります。既にHEIF形式で撮影済みの写真につきましては、JPEG形式に変換する必要があります。変換方法はいくつかありますので、必要な方は次の記事を参考にしてください。
(HEIF形式からJPEG形式への変換方法)
http://photolog.aiko15.com/11011/

iOS11対応版では、HEIF形式のファイルであることを認識した場合、Photo消しゴム内でJPEG形式に変換して扱うようにします。これにより、従来通り写真情報(EXIF情報)の確認と削除が可能となり、保存処理や送信処理もJPEG形式で行われます。


iPhoneXで「写真」アプリからPhoto消しゴム機能を使用する際に一部画面レイアウトがずれる問題

これはiPhoneXを使用して「写真」アプリの編集機能でPhoto消しゴムを呼び出したときのみ発生します。「写真」アプリはiPhoneXのフル画面で動作しますが、Photo消しゴムが新しい画面サイズに対応できておらず、一部レイアウトのずれが生じています。
この問題は、今のところ回避方法が見つかっておりません。編集できないといった致命的な問題ではないため、申し訳ありませんがiOS11対応版がリリースされるまでお待ちください。

2016年9月23日のお知らせ


発行日:2016/9/23

いつもPhoto消しゴムをご愛用頂き、ありがとうございます。

iOS10に対応した「Photo消しゴム Version2.04」が本日リリースされました。

iOS10をお使いの方は、本リリースをご利用いただけますようお願いいたします。

主な変更点は、「Photo消しゴム Version2.04の変更点」をご覧ください。

その他に何かお困りのことがありましたら「お問い合せ」よりお気軽にご連絡ください。

これからもPhoto消しゴムをご愛用頂けますよう、よろしくお願いいたします。

Photo消しゴム Version2.04の変更点

iOS10に対応した「Photo消しゴム Version2.04」を2016/9/23にリリースしました。

主な変更点は、以下の通りです。

  • 「写真」アプリの編集機能からPhoto消しゴムを利用した時に保存エラーとなる不具合を修正しました。
  • Instagramへの送信メニューを追加しました。

iOS10をお使いの方は、本バージョンにアップデートしていただけますようお願いいたします。

これからもPhoto消しゴムをよろしくお願いいたします。

2016年9月21日のお知らせ


発行日:2016/9/21

いつもPhoto消しゴムをご愛用頂き、ありがとうございます。

2016/9/13にリリースされましたiOS10の対応状況についてご連絡いたします。

iOS10環境で「写真」アプリの編集機能(Photo Editing Extension)を使用してPhoto消しゴムの機能を呼び出した場合、編集結果が正常に保存できずエラーとなる現象が発生することを確認しております。

一方、ホーム画面からの通常起動は全て正常に動作することを確認しております。

Photo Editing Extensionの問題は、OS内部の動作がバージョンアップにより若干変更になったことが原因となっていることが既に判明しており、現在最優先で改修版を作成中です。

お時間をいただいて申し訳ありませんが、リリースにはAppleの審査を必要とするため、iOS10完全対応版リリースまでもうしばらくお待ちいただけますようお願いいたします。

その他に何かお困りのことがありましたら「お問い合せ」よりご連絡ください。

これからもPhoto消しゴムをご愛用頂けますよう、よろしくお願いいたします。

2015年12月18日のお知らせ


発行日:2015/12/18

2015/12/18(金)にPhoto消しゴム Version2.03がリリースされました!

本リリースでは、Twitterメニューからの投稿時に自動的に埋め込んでいたAppStoreへのリンクを削除し、すっきりとツイートできるようになりました

Photo消しゴムを使ってTwitterに投稿されていた方は、ぜひお試しください。

詳しい変更点は、「Photo消しゴム Version2.03の変更点」をご覧ください。

その他に何かお困りのことがありましたら「お問い合せ」よりお気軽にご連絡ください。

これからもPhoto消しゴムをよろしくお願いいたします。

Photo消しゴム Version2.03の変更点

2015/12/18(金)にPhoto消しゴム Version2.03がリリースされました。

本リリースでは、Twitterメニューからの投稿時に自動的に埋め込んでいたAppStoreへのリンクを削除し、すっきりとツイートできるようになりました。

主な変更点は、以下の通りです。

  • Twitter投稿時に自動的に埋め込まれていたAppStoreへのリンクを削除しました。
  • 各社最新のSDKを使用して再ビルドしました。
  • Undo/Redoカウンタの表示が3桁以上の時、数値が正しく表示されなくなる問題を修正しました。

Photo消しゴムを使ってTwitterに投稿されていた方は、ぜひお試しください。

これからもPhoto消しゴムをよろしくお願いいたします。

2015年12月11日のお知らせ


発行日:2015/12/11

いつもPhoto消しゴムをご愛用頂き、ありがとうございます。

Photo消しゴムでTwitterへ投稿されている方にお知らせがあります。

[Twitter]メニューを使って投稿した場合、これまではツイート内容にAppStoreサイトへのリンクを自動で埋め込ませて頂いておりましたが、次期バージョン(v2.03)より、このリンクを削除させて頂くことにしました

仕様変更の背景、リリース予定時期等、詳細につきましては「こちら」をご覧ください。

その他に何かお困りのことがありましたら「お問い合せ」よりお気軽にご連絡ください。

これからもPhoto消しゴムをご愛用いただけますよう、よろしくお願いいたします。

Twitterメニューから投稿した時のAppStoreリンク自動埋め込みの削除(仕様変更)について(2015/12/18更新)

以下のお知らせでお伝えしたv2.03は、2015/12/18に無事リリースされました。今後は、v2.03をお使いください。

以下の情報は、仕様変更の経緯としてそのまま残しておきます。


Photo消しゴムの送信メニューで[Twitter]メニューからツイートした場合、v2.02までは「こちら」で紹介している通り、AppStoreサイト(Photo消しゴムのページ)へのリンクを自動的に埋め込ませて頂いておりましたが、次期バージョン(v2.03)以降は、このAppStoreサイトへのリンクを削除させて頂くことにしました

[v2.03でTwitterメニューから投稿]
info017-1
[投稿後のTwitter画面]
info017-2

【仕様変更の背景】
冒頭のリンク先ページでもご紹介させて頂いている通り、リンク埋め込みなしでツイートしたい方は、[他のアプリ]メニューからツイートすることでリンクなしのツイートができるようにしておりました。しかし、10月中旬頃より、この方法でツイートした場合「こちら」で説明しているように不正な内部ファイル名が埋め込まれる現象が発生しておりました。この現象は他のアプリでも同様に発生しているもので、公式Twitterアプリの修正を待つしかありません。このため、私共からもTwitter社に報告し、その修正を待っておりましたが、1カ月以上待っても修正される気配がない状況です。
このような状況で、皆様にこれ以上ご不便をおかけするわけにはいかないと考え、AppStoreサイトのリンク埋め込みを削除するよう仕様変更することにしました。これにより、Twitterへ投稿される全ての方が[Twitter]メニューを使って気持ちよく投稿して頂けるようにしたいと思います。

【リリース予定時期】
仕様変更したアプリ(v2.03)は、既にAppleに審査依頼済で、現在審査開始待ち中です。Appleの審査を通過するには、通常7日から10日程度の期間を必要としますが、iOS9.2がリリースされた直後でもあり、年末に向けてアプリの更新が混み合うことも予想されております。遅くても年内には審査が通過すると考えておりますが、もうしばらくお待ちください。

【皆様へのお願い】
Twitter投稿時のアプリリンク自動埋め込みは、アプリの知名度向上のために、他の無料アプリでも広く行われている手法であり、Photo消しゴムの知名度向上にも大きな役割を果たしておりました。今回の仕様変更によりアプリ紹介手段が一つ失われることになり、ダウンロードランキングの下落に繋がらないか若干心配ではありますが、それよりも皆様が気持よく使って頂けることの方が重要であると考え、リンクを削除することにしました。もしよろしければ、さらに気持ちよく使えるようになったこのアプリを皆様がお使いのSNSでご紹介いただけると大変助かります。ご協力の程よろしくお願いいたします。

(変更履歴)
2015/12/11 初版作成
2015/12/18 v2.03リリースに伴い更新

2015年10月22日のお知らせ


いつもPhoto消しゴムをご愛用頂き、ありがとうございます。

Photo消しゴムから直接Twitterへ投稿されている方、特に送信メニューの[他のアプリ]からTwitterアイコンを選択してツイートされている方にお知らせがあります。

[他のアプリ]メニューからツイートした場合、メッセージ内にAppStoreサイトへのリンクを埋め込まないようになっていることを「【送信機能】ツイート内容にAppStoreサイトヘのリンクが自動的に埋め込まれているのですが、このリンクを埋め込まずに投稿することはできますか?」にて紹介させて頂いておりますが、本日、ユーザー様からの連絡により、ツイート内容に「file://~ 」という内部ファイル名が埋め込まれる現象が発生していることを確認しました。

この内部ファイル名が埋め込まれる現象について本日調査し、「[他のアプリ]メニューからTwitterに投稿した際に、内部ファイル名が表示される現象について」にて原因と回避策をご説明させて頂きましたので、[他のアプリ]メニューからツイートされている方は、ぜひ参照ください。

通常の[Twitter]メニューから直接ツイートされている方は、このような現象は発生しません(仕様通りAppStoreサイトへのリンクのみ埋め込まれます)ので、そのまま安心してお使いください。

その他に何かお困りのことがありましたら「お問い合せ」よりお気軽にご連絡ください。

これからもPhoto消しゴムをご愛用いただけますよう、よろしくお願いいたします。