※この問題は、Walking Player Version1.11で修正されました。
詳しくは、こちらを参照ください。
審査の混み具合から、11月初め頃審査完了&リリースと予想していましたが、本件については異例の早さで対応していただけたようです。
以下の内容は、過去バージョン(Version1.10)の参考情報として残しておきます。
iOS8でWalking Playerを使用すると落ちることがある現象について対応が大変遅くなっており申し訳ありません。
本日修正確認が完了し、Appleに修正アプリを提出したところですが、現在Appleの審査が大変混み合っており、審査に合格して修正アプリがリリースされるまでに最短でも11〜12日かかる見込みです。
(つまり修正版がリリースされるのは11月になる見込みです)
なお、原因が判明した結果、環境を調整すれば落ちる現象を回避できる場合があります。お手数をかけて申し訳ありませんが、お困りの方は、以下の回避策をお試しください。
【原因】
iOS7以前とiOS8で、アルバムのアートワーク画像を取得するAPIの動作が若干変わっており、アートワーク画像が取得できない場合のAPIの動作の変化がアプリに影響し、落ちる現象が発生します。
【回避策】
パソコンのiTunesを使って、各アルバムにアートワークを設定すると、落ちる現象を回避できる可能性があります。
ワートワークの設定方法は、以下の通りです。
- iTunesでアルバムまたは楽曲のタイトルを選択する。
- 選択タイトルを右クリックして表示されるポップアップメニューで[アルバムアートワークを入手]を選択する。
- 全てのアルバムにアートワークを設定後、iPhoneをパソコンに接続しiTunesのミュージックと同期する。
もし、[アルバムアートワークを入手]を選択してもアートワークが設定されない場合は、自分が持っている適当な画像や写真をアートワークとして設定することもできます。
手動の独自アートワーク設定方法については、以下のURLを参照してください。
(Windows)
http://support.apple.com/kb/PH12361?viewlocale=ja_JP
(Mac)
http://support.apple.com/kb/PH12161?viewlocale=ja_JP
以上、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。