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Adjust play / Skip play について

再生モードは、「Adjust play」モードと「Skip play」モードの2種類を切り替えることができます。

  1. 「Adjust play」モード
    テンポ選択ボタンで指定された再生テンポ範囲外の曲は自動的に指定テンポ範囲の中央値にテンポを調整して再生します。
  2. 「Skip play」モード
    テンポ選択ボタンで指定された再生テンポ範囲外の曲は再生をスキップし、指定テンポ範囲内の曲のみ元の再生速度で再生します。

ソート状態(タイトル順)について

曲一覧のソートは「タイトル順」、「テンポ順」、「シャッフル」の3種類が選べます。

「タイトル順」とは、

  • プレイリスト内の曲一覧の場合→プレイリスト登録順
  • アルバム内の曲一覧の場合→アルバムトラック番号順
  • 全ての曲一覧の場合→曲名順

となります。

音楽が再生されないことがあるんですけど?

Walking Player Version1.0をお使いの方は、以下のリンク先情報を参照ください。

これ以外では現在音楽が再生できない現象は確認していませんが、もし再生できない現象に遭遇した場合は、Walking Playerを再起動するだけでなく、iPhoneの電源を一旦落として再起動してみることをお試しください(スタンバイではなく電源ボタンを長押しによる電源オフ実施です)。

音楽再生処理は、実際にはWalking Playerのプロセス上ではなくシステムプロセス上で行われるため、なんらかの不具合を回復するためにシステムプロセスの初期化が必要となる場合があります。

再生したい曲がグレー表示になっていて再生できないのがあるんですけど?

再生曲一覧画面」の曲表示がグレーになっているのは、以下の2つのケースがあります。

  1. 明るいグレー表示
    プレイヤー画面」の「再生モード表示」が「Skip play」になっていて、再生テンポ指定範囲が元のテンポの範囲外の場合、現在の設定では再生スキップする曲であることを示しています。「再生モード表示」をタップして「Adjust play」に変更するか、「テンポ選択ボタン」をタップしてテンポ指定を変更することで、再生可能になります。

  2. 暗いグレー表示
    暗いグレー表示でテンポ表示欄に「N/A」と表示されているものは、Walking Playerでは再生できない曲です。主にDRM(著作権保護)付きの曲は、このような暗いグレー表示となり、再生できません。DRM付きの曲が再生できるのは、標準のミュージックプレーヤーアプリか、または標準のミュージックプレーヤーを内部で利用するアプリのみです。Walking Playerのように音楽データを直接読み込んで解析する必要のあるアプリは、DRM付きの曲のデータを読み込めないため、再生できません。

    しかし、幸いなことにAppleはこのDRMを排除する方向で進めてくれています。CDからインポートした曲は、DRMが付与されてないので問題なく再生できます。また、2012年3月以降に日本のiTunesStoreから購入した曲は、全てDRMは付与されていません(米国はもっと以前からDRMフリーです)。2012年2月以前に日本のiTunesStoreから購入した曲は、DRMが付与されている可能性があるので注意してください。

    なお、DRM付与されている曲は、以下のいずれか方法でDRM解除できます。

    • パソコンを使ってiTunesで一旦CD-Rに書き出し、CD-Rからインポートし直す。
    • iTunes Matchに登録し、以前購入した音楽をiTunes Plusフォーマットでダウンロードする。
      (参考:iTunes Store:iTunes Plus に関してよくお問い合わせいただく質問 (FAQ))
    • ※ただし、2013年8月現在、日本のiTunesStoreはiTunes Matchの登録ができません。後者の方法は、日本ではもうしばらく待つ必要があります。

テンポ調整された曲の音質がひどいのがあるんですけど?

Walking Playerは、OSが標準提供する音楽プレーヤーライブラリ(AVAudioPlayer)の再生速度調整機能を使ってテンポを調整していますが、曲によってはテンポ調整後の音質があまりよくありません。特にバラード系でビブラートをよく効かせた曲は劣化が目立つようです。逆にビートのはっきりしたドラム系の曲はさほど劣化が目立ちません。

音質劣化が気になる場合は、「プレイヤー画面」の「再生モード表示」をタップして「Skip play」モードにしましょう。「Skip play」モードは、元のテンポが指定テンポ範囲外の場合、再生をスキップし、元のテンポが指定テンポ範囲内の曲のみ元の再生速度で再生します。このため、音質劣化させず、指定テンポ範囲内の曲のみ再生できます。

再生速度調整時の音質劣化については、今後も研究を重ね、より心地よい音質で再生できるよう改善していきたいと考えています。

テンポ調整されてるのに自分の歩くペースと合わないんですけど?

テンポ選択ボタンで「Walking」を選択してテンポ調整されているのに
自分の歩くペースと合わない原因は、以下の2つのケースがあります。

  1. ほとんどの曲は合ってるのに、特定の曲だけ合ってない場合

    元の曲のテンポが正しく解析されていないためと考えられます。
    Walking Playerは、テンポ自動解析機能により、音楽データの内容を元にその曲のテンポを自動解析しますが、正解率は現在のところ90%程度です。あまりリズムのはっきりしない曲は特に苦手です。
    やはり人間が感覚でリズムに乗るのにはかないません。オリジナルテンポ表示がおかしいと思ったら、手動テンポ測定を実施しましょう。
    手動テンポ測定するには、「プレイヤー画面」の「オリジナルテンポ表示」をタップして、「手動テンポ測定画面」を表示します。手動テンポ測定方法は「手動テンポ測定ついて」を参照してください。

  2. どの曲も合わない場合

    設定テンポ範囲を自分の歩幅に合うよう調整する必要があります。
    まず、再生中の曲の再生テンポを手動調整して自分の歩幅に適したテンポを測定してみましょう。
    再生テンポを調整するには、「プレイヤー画面」の「再生テンポ表示」をタップして、「再生テンポ変更画面」を表示します。再生テンポの変更方法は「再生テンポ変更ついて」を参照してください。再生テンポを調整して、自分の歩調に合うテンポ範囲がわかったら、そのテンポ範囲を登録します。
    テンポ範囲を登録するには「プレイヤー画面」の「再生テンポ範囲表示」をタップし、変更したいテンポ設定をピッカーで選択した状態でピッカーを長押しします。すると「テンポ設定画面」が表示されますので、再生テンポ範囲を設定して「保存」ボタンをタップします。
    新しいボタンにテンポ範囲を登録したい場合は、「プレイヤー画面」の「再生テンポ範囲表示」を長押しして、「テンポ一覧設定画面」を表示します。

プレイ開始で音楽が再生されない、またはハングアップする件(Walking Player1.0)

Walking Player Version1.0において、まれに再生開始が失敗したりハングアップしたりする場合があることが判明しました。
本現象は、iPhoneのシステムプロセス(mediaserverd)の例外発生が引き金となっていることが判明しており、現在Appleに本システムプロセスの例外発生を回避する方法を問い合わせ中です。

本現象が発生した場合、以下の方法で回復できることが実験的に確認できております。
お困りの方はお手数をかけますが、以下の回復手順をお試しください。

  1. iPhoneの電源を一度落として、再起動してください。(スタンバイではありません。電源ボタンを長押しして電源オフを実施してください。)
  2. iPhoneが再起動されたらWalking Playerを起動し、曲を再生する前に初期画面右上のボタンをタップして設定画面を表示してください。
  3. テンポアナライザ設定をタップし、「バックグラウンド解析」の項目をOFFにしてください。
  4. 曲選択画面に戻り、テンポ表示が「No Data」となっている曲を選択してください。
  5. 選択した曲のテンポ解析が行われ、テンポ解析が完了してから曲が再生されます。
  6. 一度、曲再生が正常に開始されたら、その後は、「バックグラウンド解析」の項目をONに戻して、他の曲を選択してもかまいません。

本問題を暫定回避するために新しいバージョン(Walking Player 1.01)を作成し、現在Appleに申請中です。また、Appleから正式な回避方法について連絡があれば、必要に応じて正式対応バージョンもリリースしたいと思います。

何か進展があれば、またこのWebサイトで連絡します。

お手数をかけて申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

(8/29 追記)
Walking Player Version1.01がリリースされました!