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バックグラウンド再生について

バックグラウンド再生中の機能について説明します。
これらは全て標準のミュージックプレーヤーと同等の機能です。

バックグラウンド再生中であるか否かは、ステータスバーの再生中マークでわかります。

ホームボタンをダブルクリックすると、以下のようなタスク一覧が出てきますが、

それを右にスワイプすると、以下のような画面が表示されます。

  • Walking Playerのアイコンをタップすると、Walking Playerの画面に戻ります。
  • Play/Pauseボタンをタップすると、Walking Playerで再生中の音楽の一時停止/再開ができます。
  • Prevボタンをタップすると、曲の先頭に戻ります。曲の先頭位置でタップすると前の曲に戻ります。
  • Fwdボタンをタップすると、次の曲にスキップします。
  • Prevボタン/Fwdボタンを長押しすると、巻き戻し/早送りができます。

さらにこれを右にスワイプすると、ボリュームコントロールが表示されます。

画面ロック状態では、以下のように再生中のタイトル名、アルバム名、アーティスト名、アートワーク画像が表示されます。

テンポ設定画面の「lock」ボタンについて

※この説明は、Walking Player v1.0~v1.02用です。
v1.10以降については「テンポ設定画面の「pin」ボタンについて」を参照してください。

テンポ設定画面の「lock」ボタンはタップする毎にON/OFFできるようになっており、ONになるのは、Min/Mid/Maxのいずれか1つです。

「lock」ボタンは、その項目の値を固定させる効果があり、他の項目の値を変化させても「lock」ボタンがONになっている項目は連動して変化しません。

(例1)Min:105 Mid:115 Max:125で、Midの「lock」ボタンをONにしている時、
・Maxを135に変えると、Midは変化せずMinの方が95になります。
・Minを110に変えると、Midは変化せずMaxの方が120になります。

(例2) Min:105 Mid:115 Max:125で、Minの「lock」ボタンをONにしている時、
・Maxを135に変えると、Minは変化せずMidの方が120になります。
・Midを120に変えると、Minは変化せずMaxの方が135になります。

「lock」ボタンがONになっている項目を直接操作した場合は、指定通り変化します。

再生テンポ変更ついて

プレイヤー画面」の「再生テンポ表示」をタップすると、以下のような画面が表示され、再生中の曲のテンポを自由に変更できます。

再生テンポ変更画面

(画面部品の説明)

  • 「オリジナル」ボタン
    再生テンポを元の曲のテンポにします。
  • 「戻す」ボタン
    再生テンポをこの画面表示開始時のテンポに戻します。
  • 「x1/2」ボタン、「x2」ボタン
    再生テンポを1/2倍、または2倍にします。
  • 「-1」ボタン、「+1」ボタン
    再生テンポを-1または+1します。
    このボタンは長押しでリピート動作し、押したまま再生テンポがリアルタイムに変更されます。
  • ピッカー(ドラム)
    再生テンポを指定値に変更します。ドラムが静止してから再生テンポが変更されます。
  • 「終了」ボタン
    この画面を終了します。画面上部の半透明パネルをタップするか、再生中の曲が終了した場合も、この画面は終了します。

(補足情報)

  • 歩きながら自分のペースに合うテンポに調整する場合、ピッカー(ドラム)を回して調整するより、「-1」ボタン、「+1」ボタンで調整する方が再生テンポがリアルタイムに変化するため、やりやすいです。

手動テンポ測定ついて

再生中の曲のテンポを手動で測定するには、「プレイヤー画面」の「オリジナルテンポ表示」をタップします。
すると、以下のような画面が表示されます。
手動テンポ測定画面

(テンポ測定方法)

  1. 再生中の曲の拍子にあわせて、「Tap to Beat!」のボタンを繰り返しタップします。
  2. タップするたびにテンポ値が再計算され、ピッカー(ドラム)の選択数値が変化します。
  3. しばらく(10~20回程度)タップを繰り返していると、ピッカー(ドラム)の選択数値がだんだん安定してきます。
  4. 安定した数値になったら、それがその曲の測定テンポです。
  5. そのまま「保存」ボタンを押すと、測定テンポが登録されます。

(補足情報)

  • タップに失敗してやり直したい場合は「リセット」ボタンを押します。「リセット」ボタンを押すとピッカー(ドラム)の選択値が「CLEAR」になります。
  • 「CLEAR」を選択している状態で「保存」ボタンを押すと、現在登録されている手動測定テンポ値がクリアされます。手動測定テンポ値をクリアすると、音楽プロパティまたは自動解析テンポの値がオリジナルテンポとして使用されます。
  • 正しいテンポがあらかじめ分かっている場合は、「Tap to Beat」をタップせず、自分でピッカー(ドラム)を回して直接テンポ値を指定してもかまいません。
  • この画面を終了するには「中止」ボタンを押すか、画面上部の半透明パネルをタップします。この場合、測定中のテンポは反映されません。また、再生中の曲が終了した場合も、この画面は終了します。
  • タップのタイミングは、きっちり正確でなくても大丈夫です。テンポ計算は、何秒間に何回タップしたかで計算しますので、重要なのはタップ回数です。タップタイミングのふらつきは全く問題ありません。ただし、少ないタップ回数で早めに測定値を安定させたい場合は、ファーストタップのタイミングをなるべく正確にしてください。ファーストタップのタイミングがずれると、測定値が安定するのに時間がかかるようになります。ファーストタップを失敗して測定値がなかなか安定しない場合は、一旦「リセット」ボタンを押して再測定したほうがよいかもしれません。

再生中曲一覧の色分けについて

再生中曲一覧は、4種類の背景色で色分けされています。

  • 白の背景色(→画面例)
    指定テンポ範囲内の曲です。この曲はテンポを調整せず、元の速度で再生します。
  • 薄い黄色の背景色(→画面例)
    指定テンポ範囲外のためテンポを調整して再生する曲です。再生モードを「Adjust play」モードにした時のみ表示されます。テンポ調整値は行の右端に「オリジナルテンポ↓再生テンポ」の形で表示します。
  • 明るいグレーの背景色(→画面例)
    指定テンポ範囲外のため再生をスキップする曲です。再生モードを「Skip play」モードにした時のみ表示されます。
  • 暗いグレーの背景色(→画面例)
    再生不可の曲です。この曲はWalking Playerでは再生できません。再生不可の曲を一覧から排除したい場合は、再生曲一覧設定画面で「再生非対応の曲を一覧に表示する」をOFFにします。主にDRM(著作権保護)付きの曲が再生不可の曲になります。DRM付きの曲の詳細は「再生したい曲がグレー表示になっていて再生できないのがあるんですけど?」を参考にしてください。

オリジナルテンポ情報詳細について

オリジナルテンポは、以下の3つのテンポ情報を元にして決定します。

  • 手動測定テンポ
    手動テンポ測定画面を使って登録したテンポデータです。
  • 音楽プロパティ
    音楽ファイルの中には「ID3 tag」と呼ばれる音楽情報(曲名、アーティスト名等)を書き込む領域があり、その中に曲のテンポ(BPM:BeatPerMinute)を登録するためのフィールドがあります。このBPMフィールドの値をここでは「音楽プロパティ」と呼んでいます。この値はパソコン上のiTunesアプリでも確認できます。(iTunesを起動し、楽曲を右クリックして表示されるメニューから「プロパティ」を選択すると、「情報」タブの中にBPM値が表示されます。)
    ただ、この音楽プロパティ(BPM値)が音楽ファイルの中に最初から登録されていることはめったにありません。
  • 自動解析テンポ
    手動測定テンポも音楽プロパティも登録されていない場合、Walking Playerは音楽データを読み込んで曲のテンポを自動解析します。その解析結果が「自動解析テンポ」になります。

オリジナルテンポは、
手動測定テンポが登録されていれば、それを最優先で使用します。
手動測定テンポが登録されてない時、音楽プロパティを第二優先で使用します。
手動測定テンポも音楽プロパティも登録されていない場合、自動解析テンポを使用します。

 

再生時間の表示について

「再生位置表示スライダー」や「再生曲一覧」に表示される曲の再生時間は、テンポ調整率を反映した実際の再生時間が表示されます。

例えば、オリジナルテンポ100BPM、再生時間4分45秒の曲をテンポ調整により125BPMで再生する場合、実際の再生時間は4分45秒×100÷125=3分48秒となるため、「3:48」と表示されます。

テンポ設定範囲内の判断について

オリジナルテンポとテンポ指定範囲がかけ離れている場合、倍数調整して範囲内かどうか判断します。

(例1) オリジナルテンポが60BPMで再生テンポ範囲が115~135BPMの場合、オリジナルテンポを2倍に換算すると120BPMとなるため、再生テンポ範囲内と判断します。この時、再生テンポ表示の横に「(×2=120)」と補助説明が表示されます。

(例2) オリジナルテンポが50BPMで再生テンポ範囲が115~135BPMの場合、オリジナルテンポを2倍に換算すると100BPM、4倍に換算すると200BPMとなり、いずれも再生テンポ範囲に入らないため、範囲外と判断します。